【大惨事】せっかく作ったパーゴラが強風で吹っ飛ぶ!

過去のDIY

数年前(2019年)、私は自宅に「パーゴラ」を作ろうと思い立ちました。
パーゴラとは、ぶどう棚といった意味です。
耐火煉瓦を積み上げて作ったバーベキューグリルの上に、屋根っぽいものがあるとカッコいいかも!🤩と、思いついたのが発端でした。

上の写真が、耐火煉瓦のバーベキューグリルです。
真ん中に載っているのは、持ち運び可能な囲炉裏です。

この頃の私は(って今もそうですが)DIY初心者。
パーゴラ作りをするに当たって、幾つかネット上の画像を見たくらいで、適当に自分で簡単な設計図を書いただけで作り始めました。

まず柱の部分。
私が住んでいるのは伊豆半島の西側なので、近くに大きなホームセンターはありません。
あるのは、小規模なコメリさんだけです。
ここで一番大きな沓石(くついし:基礎となり柱を固定する金属の板があらかじめ付いているもの)を4つ買って来て並べました。

「PR」沓石(くついし)

沓石(くついし)とは、柱や縁の束柱(つかばしら)の下に据える石で、根石(ねいし)や束石(つかいし)とも呼ばれます。

この上に10cm角の角材を立てて柱にしました。
私からしたら太い角材なんて今まで買ったことも使ったこともない材料。
それなりに重たいし、見栄えもします。
この時の私は出来上がった時の事を考えて、ワクワクしかありませんでした。😆

でもまさか、この後あんなことになるなんて。😣

柱に梁を受けるシンプソン金具を取り付けて、ツーバイシックス材の梁を乗せました。

「PR」シンプソン金具

シンプソン金具とはツーバイフォーやワンバイフォー規格の木材を、簡単かつ頑丈に接合してくれるアイテムです。

梁の上に垂木を乗せると、はい、完成!
梁と垂木にはツーバイシックス材を使い、端を少し斜めにカットして、見栄えを良くしてみると。いい感じになったかも!😄
垂木もシンプソン金具を使ったので、簡単かつしっかりと接合できました。

柱など木材の塗装は「ステンプルーフ」という塗料を使いました。
これは自宅を建てた時にお世話になった大工さんから教えてもらったもので、

大工さん

塗りやすいし、撥水性や耐候性があって木材を保護するし長持ちするよー

と言われて以来、家のあちこちに使ってます。
確かに塗りやすいし、カラーも色々と選べて重宝しています。

「PR」ステンプルーフ

ステンプルーフとは、浸透性の木材保護塗料です。

垂木の上と夕陽が眩しい西側に葦簀(よしず)を設置。
できたー!😆

柱自体は頑丈だけど、少しグラグラするので後から「方杖(ほうづえ)」と呼ばれる部材を足したり、ネットオークションで見つけた古い鉄製の「自在鉤(じざいかぎ)」を下げられるよう、天井に横棒を追加したりしました。

Information

「方杖(ほうづえ)」とは、柱と梁など横架材に斜めに入れられる部材のこと。材の中間から中間を結ぶ。洋風小屋組みやトラス張りでは、斜材のことを方杖と呼ぶ。取り付けた部分が地震や風圧などによって変形するのを防ぐ働きがある。

自分で言うのもなんですけど。
このパーゴラを作ったおかげで、バーベキュースペースがぐっとリッチな空間になりました。

パーゴラとは関係のない余談ですが、この頃の私はバーベキューするのが楽しくてダッチオーブンを買ったり、重たいダッチオーブンを乗せられる丈夫なファイアグリルヘビーロストルを入手したりして、得意の絶頂にいました。まだ、この頃は。😣

「PR」ダッチオーブン

ダッチオーブンは、蓋付きの金属製の鍋で、キャンプやバーベキューなどのアウトドア料理に適しています。
【特徴】
・分厚い金属製のため熱が均等に伝わりやすい。
・蓋の上に炭などを乗せて上下から火力を加える事でオーブンとして使える。
・密閉性があるので、圧力鍋のように使える。
・蓄熱性が高く、料理を温かく保てる。

「PR」ファイアグリルヘビーロストル

ファイアグリルヘビーロストルはBBQ用の焼き網ですが、非常に丈夫なので重たいダッチオーブンを乗せる事が出来ます。一回買えば、たぶん一生使えるかも!さらにこの上に、網がこびりつかないグリルマットを敷けば、後片付けも簡単です!

夜のBBQの為にランタンを用意したりもしました。

「PR」ガスランタン

アウトドアで使えるランタンは、燃料の種類が色々とあります。私は手に入りやすいカセットボンベ式のランタンを愛用しています。

夏が過ぎ、秋も終わり。やがて冬がやって来ました。
私のいる西伊豆は、季節風が強く吹く季節です。

夜中、強い西風が吹いていたので嫌な予感はしたのですが。
でもまさか、一番重たい沓石を4個使ってるし、柱自体も重たいし、そんなに簡単に風で動いたり倒れたりしないよね。そう思っていました。

が。朝、起きてみると・・・。

う、ウソでしょ。😱

時間と材料費をかけてせっかく作ったパーゴラが。
無惨な姿を晒していました。😓

Danger

自然を舐めてはいけません!

私のように痛い目に遭います。
沓石を地面に埋めてモルタルで固めるなど、もっとしっかりと固定するべきでした。

これから屋根のある構造物を作ろうとしている皆様、私のこの失敗が少しでもお役に立てる事を祈っております。

ちなみにこのあと私は、風に吹っ飛ばないことを第一に優先して、工事用の足場に使われる単管でパーゴラを作り直しました。それが下記の記事です。合わせて見ていただけると嬉しいです。

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