私が作った木製のパーゴラが風で吹っ飛んだお話をしました。🥺
その記事はこちらです。↓↓↓
単管を使おう!
そこで考えました。
木製のパーゴラは懲りた。
次は絶対飛ばないようにしよう。
じゃあ、材料は何がいいだろう・・・?🤔
そこでふと思いついたのが、単管(たんかん)です。
次の写真は、我が家の外壁塗装工事の際の写真なのですが。

単管とは?
家の周りに、職人さんの乗る足場が組まれています。
この足場の材料が、単管です。
単管は丈夫な金属の棒(断面は丸で、中は中空)で、1m、2mといった具合に長さ別に何種類かあります。
太さは規格が統一されているようで、これも何種類かあります。
単管は職人さんたちだけが使うものではありません。私のような素人だって使えます。

ホームセンターでも簡単に手に入ります。
使い道も足場だけじゃありません。アイディア次第でなんでも作れます
単管でパーゴラの製作!
よし、決めた!単管で作ろう!
方針は決まりましたが、すぐ次の疑問が湧いてきます。
えーと、じゃあ地面にどうやって固定すればいいんだ・・・?
単管の固定はどうする??
私は地面に埋めるという作戦を思いつきました。
でも、ただ単管を土に埋めてもうまく固定できないと思われます。
そこで、最寄りのホームセンター「コメリ」で、単管用のピンコロを呼ばれる穴の空いた沓石を買ってきました。

このピンコロを土に埋めて、単管を差し込んで使います。
でも、木製パーゴラが吹っ飛んだトラウマがあるので、一つじゃ不安です。
ここは思い切って、2個重ねてみるか!💡
そうすれば単管はかなりしっかりと固定されるはず!😍
穴掘り開始
ピンコロ1個の高さは19cm。
2個重ねるということは、深さ40cm程度の穴が4ヶ所必要ってことですね。

実際、掘り始めてすぐに後悔しました。
重労働!😫

それでも何とか穴を4ヶ所掘り終えました。
かなりの量の土砂が出るので、この捨て場もあらかじめ考えておいた方がいいです。
また、掘った穴にピンコロを入れ込むのも思った以上に大変!
ピンコロの高さと垂直を揃えないといけないですが、穴が凸凹だし、ピンコロは重たいし、地面に膝をついて作業するのもしんどい。気をつけないと、腰を痛めます。
単管パイプ、設置
設置したピンコロに、単管を差し込みます。
これが口で言うほど簡単じゃないんですが、とにかく差し込みます。

なぜ簡単じゃないかと言うと、ピンコロを二つ重ねているのでいくらやっても微妙に穴がずれてしまい、うまく単管がはまらないからです。
それでもなんとか柱を4本立てる事が出来ました。

単管をどうつなぐか?
単管と単管を組み合わせて構造物を作るには、単管用の「クランプ」または「ジョイント」を使います。


左上の写真はジョイントの例です。
右上の写真はクランプの例です。
クランプ
右側のクランプは単管を組み合わせる上で最もポピュラーです。
メリットとして
- 値段が安い(直交クランプが1個あたり200円前後)
- 手に入れやすい(ホームセンターにほぼ必ずおいてある)
- 使うのが簡単
- 割と行き当たりばったりでも、何とか形になる
といった点が挙げられます。
逆にデメリットとしては
- 見栄えが悪い
- 錆びやすい
- 場所を取る(奥行きに単管2本分のスペースが必要)
などが考えられます。


ジョイント
ジョイントのメリットとしては
- 見栄えがいい
- 錆びにくい
- 省スペース
ジョイントと正反対ですね。
デメリットは
- 値段が高い(単管を十字に組み合わせるX継ぎが1個2,000円前後)
- きちんと組み立てようと思ったら、あらかじめ完成予想図を書いて、必要な部品を洗い出す必要がある
- クランプと違って失敗したらまたゼロからやり直す事になる
クランプとジョイント、どちらを選ぶかは予算と用途次第といったところでしょうか。
私はパーゴラを作るにあたり、ジョイントを選びました。


完成
完成しました。

このパーゴラを作ってから5年半経ちましたが、びくともせずに我が家の庭に立っています。
強い風が吹いても全く問題ないですね。
すぐ錆びるクランプと違ってジョイントは錆びないし。
でもなー。🥺
やっぱり半年の命だった木製パーゴラに比べると、あんまりカッコよくないよなー。
シェードを張って日よけにしたり、小雨の降る日にはこの上に防水シートをかけてBBQしたりもして、それなりに役には立っていますが。
ま、そんなわけで、このパーゴラを撤去して、この場所に小屋を作りたい、となったわけです。
続く!


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